2011-04-28 第177回国会 衆議院 総務委員会 第14号
今回の議員年金廃止法案は、一面では、地方議員の皆さんの将来への期待感を封ずる苦渋の決断だったと思います。また、もう一面で見ますと、国民の不公平感を払拭するような英断であるとも言えなくもありません。このような大きな決断をされるに当たっての決意をお聞かせいただきたいと存じます。
今回の議員年金廃止法案は、一面では、地方議員の皆さんの将来への期待感を封ずる苦渋の決断だったと思います。また、もう一面で見ますと、国民の不公平感を払拭するような英断であるとも言えなくもありません。このような大きな決断をされるに当たっての決意をお聞かせいただきたいと存じます。
地方公務員共済組合法案、地方議員年金廃止法案の質問に当たりまして、それに先んじて、喫緊の課題であります被災者生活支援に関連して何点か質問をいたします。
○津田弥太郎君 与党が提出して成立させた議員年金廃止法案は実際には存続法案ですから、十年以上の方は全員もらえるわけで、そういう面では川崎大臣、これは何としてもあなたはもらっちゃいけないんです。そのことをはっきり指摘をしておきたいというふうに思います。 民間から閣僚になった方についての退職金の支給というのは、これはやむを得ない部分があると思う。
本日の議員年金廃止法案の審議が、日本の全議員が公僕、パブリックサーバントであること、そして、議員は国民の皆様と同じ生活をするからこそ国民の皆様のことを決める権利と義務があるんだという当たり前のこと、政治の原点を日本が取り戻す歴史的な第一歩となることを国民の皆様に力強く約束したいと思います。
私たちは今国会に議員年金廃止法案を提出いたします。総理も自民党に議員年金廃止を指示されました。お互いの案を持ち寄って、国民が納得するいい法案にしようじゃありませんか。改めて総理の決意をお聞かせください。 年金改革について伺います。 総選挙のマニフェストでは、自民党は「持続可能で安心な年金制度を構築した。」とし、公明党は「百年先までの財政見通しを確立、」とあります。端的に伺います。